one day trip ① バタム島
初一人旅。
留学を旅とするなら既に一人旅中だけど、
旅行ってやっぱりちょっと違って、
旅行を楽しみに行くなら誰かと一緒が良い派
の私は一人旅をしたことがありませんでした。
留学先で気持ちが大きくなってるのと
気軽に誘える友達がなかなかいないのとで
一人旅に挑戦することにしました!
旅といっても
行き先はフェリーで40分で行ける近場、
インドネシア バタム島。
日帰りです。
シンガポールからバタム島へ日帰りで行ったよ
という記事はネットで沢山あるのでそれらを参考にしました。
なのでここでは行き方は割愛します。
※フェリーは約一時間に一便と少ない中、フェリー乗り場がなかなか見つからないというプチハプニングがあったので時間に余裕を持って移動することをお勧めします。
まず旅の感想を簡単にまとめると、
・一人旅はもうしないかな
・バタム島はもう行かないかな
ネガティブ笑笑
こうなった旅の全貌を紹介します。
◯11:00 バタム島到着。
約一時間フェリーに揺られて到着。
入国審査があります。
the 観光客な人は見当たらず、
ローカルシンガポリアンが行くところなのかな〜と感じました。(フラグ)
◯11:30 モールでさまよって色んな人に助けを求めるが英語が通じない。
想像以上に英語が通じません。
英語で話しかけると嫌な顔をされ、心が折れそうになります。
なによりWi-Fiを手配しなかったことを心底後悔しました。
(↑フェリー乗り場から直結しているMega Mall Batam Centre)
◯12:00 親切なタクシー運転手に出会い旅スタート。
モールを出てすぐ、沢山のタクシー運転手が客引きに来ました。
その中で一番優しそうな方を選んだら当たり!
旅行中付き添ってくれることになりました。
(こんなことあるの?って思ったけど、
インドネシアでは一人の客からまとめてお金を稼ぐためによくあることみたいです。)
タクシーにはメーターが無く不安でしたが、
値段は最後に話し合って決めようと言われ、
逐一今のところ大体いくらか聞きながら行ったので、ぼったくられることはありませんでした。
(ちなみに、半日同行していただいて2000円!安い。)
コミュニケーションは翻訳アプリを介して行っていました。
◯12:30 オススメされた食事処でぼったくられる。
モールの中でオススメを聞き回った結果、
Golden Prownというレストラン(?)を紹介され
そこに行くことにしました。
完全に観光客向けのスポット
平日だからかな?ガラガラ
いけすからその場で釣って重さを測って味を選んで
っていう流れだったのですが
ほとんど何を言ってるかわからず、
出て来たのは
ブラックペッパー味のロブスター一尾
2500円でした。
インドネシア価格にしては高いです。
でも日本でもシンガポールでも食べたことない味で美味しかったのでこれも思い出です!
◯13:30 激安マッサージでリフレッシュ。
タクシーの運転手さんが
マッサージマッサージ言うので
よっぽどオススメなんだろうと思い行ってみました。
こっちに来てから初マッサージです。
見知らぬ土地でもぐっすりリラックスできちゃう私、
我ながら度胸あるなーと思います笑
一時間半で1200円。
これは安い!
この間も運転手さんは
ずっと外で待っていてくれました。
◯15:00 モール(Mega Mall)に戻り周辺を軽く散策。
せっかく来たからバタム島観光してみようと思ったけど、、
何もなかったです。
というより、
Wi-Fiが無くて何も分からなかったです。
シンガポールの整備された安全な街に慣れていたので、
終始緊張感がありました。
◯16:00 Mega Mall のスーパーでお買い物。
どこの国もスーパーは楽しい!!
インドネシアルピーの換算が難しくて
ずっと電卓とにらめっこしてたけど、
毎回えっ!って二度見しちゃうくらい物価が違います。
商品によって違うので
一概に日本の何分の何とは言えないけど、
私が買ったものはこちら↓
紅茶は各120円。
マンゴーは150円。
真ん中の金の蓋のものは、
日本でも人気のellipsというトリートメントで
なんと500円!(日本で買うと4倍します)
マンゴーは寮に帰ってから一人でペロリ!
芳香でした…!!
◯17:00 バタム島出発
〜〜〜
こんな旅でした。
こうして文字に起こしてみると
なかなか楽しそうですね!笑
でもやっぱり一人旅だと
これ美味しい!とか
すご!とか
何これ!とか
言えなくて
楽しさ半減を実感。
バタム島に関しては、
私の下調べ不足と不慣れもあっての
ネガティブな感想だと思うので、
機会があれば、
再チャレンジしたいな〜笑
記憶に残る1日です。